ドローンを紹介しました!災害ボランティアセンターの訓練

本日、上川町社会福祉協議会主催の災害ボランティアセンター立ち上げ機能訓練がかみんぐホールで開催され、中高生を始め、先生方や地域の方が参加されました。
私は役場の防災担当として参加させていただき、「上川町の防災について」ということで、ハザードマップや現在整備中の防災無線、そして今後導入予定のドローンの活用についお話させていただきました。

訓練終了後、中学校や高校の先生方にお声かけいただき、ドローンを使った防災活動や教育活動について情報交換をさせていただきました。先生方も学校や地域を魅力的にしていくようなアイデアを沢山お持ちということがわかりました。上川高校の高橋校長先生からは上川高校の生徒数の減少と未来への展望を伺うことができました。

上川町にUターン移住をして8年、そしてスカイガーデンの活動を始めて1年が経ちますが私が勝手に始めた【ミッション】(2019.1.31より抜粋)を改めて書き記しておきたいと思います。
2019.01.31 19:01
Coming soon
【ミッション】
・「高校生活1,000日 日常にドローンを」~放課後の時間を活かし、ドローンの操縦はもちろん、デジタル機器の操作や映像コンテンツのデザイン・ディレクションに長けた、感性溢れる人材を育成します
・2020年度から小学校で実施される新学習指導要領にあわせ、ドローンに触れる・遊ぶ中で、小中学生のプログラミング的思考を育てます。
・大雪山の魅力を世界に発信する、地域コミュニティの形成を目指します。共学相長の精神で、一緒に考え一緒に学び合いましょう。

活動がたどり着く先に「成功」が保証されているわけではありませんが、間違いなく「成長」「成熟」していくと思ってます。1歩1歩。

というわけで、また1年後、振り返ったときの自己評価ポイントを書き記しておきたいと思います。

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✔ピンチをチャンスと考えられたか。
✔肩に力が入ってなかったか。
✔眉間にシワがよっていなかったか。
✔心から楽しいと思えることに夢中になれていたか。
✔「楽しい」よりも「楽しそう」を選んでいたか。
✔自分が一番楽しめていたか。
✔役にたたないものを尊ぶ精神を尊重できたか。
✔まわりのニーズがフレーズとして心に響いていたか。
✔スピードを重んじていたか。
✔プロセスより結果にこだわっていたか。
✔過去の成功体験にとらわれていなかったか。
✔短い言葉で伝える努力をしていたか。
✔共感を集められていたか。
✔応援する側でいたか。
✔憎まれていなかったか。愛されていたか。
✔岐路に差し掛かったとき、あえて大胆にチャレンジする道を選んでいたか。
✔狭き門から入っていったか。
✔snsとメディアは上流をおさえていたか。
✔「そもそも」を忘れていなかったか。
✔選ばれていたか。値切られていなかったか。
✔立場やスタンスを明確にしていたか。
✔100㎞マラソンではなく、100mを1,000本走り切るイメージを継続できたか。
✔走りながら考え、考えながら走ったか。
✔机上の空論を描き続けたか。それを実装したか。
✔手を動かし、足で稼いだか。
✔戦後100年目がみえていたか。
✔ホラをふいたか。嘘をつかなかったか。
✔一人で踊り始め、最後の一人になっても躍り続ける覚悟があったか。
✔評論家ではなく実践者でいたか。
✔観客席から声援を飛ばしていなかったか。リングにあがっていたか。
✔スマホの画面ではなく子供の頭を撫でていたか。
✔子供と妻に、毎晩お父さんの夢を語り続けていたか。

今日は、雪山となったスカイガーデンでドローンを飛ばしてみようと思います。

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SKY GARDEN(ドローン練習公園)

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